文献
J-GLOBAL ID:201602006341112945   整理番号:62A0089010

海水中の従属栄養過程による微粒子状有機炭素の生産

On the production of particulate organic carbon by heterotrophic processes in sea water.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 3/4  ページ: 211-222  発行年: 1961年 
JST資料番号: B0376A  ISSN: 0011-7471  CODEN: DROAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
微生物による従属栄養的炭素同化作用は,光合成生産の重要な部分であるかもしれないことを示唆する。光合成を測定する炭素14法に似た-一方法を記す。これによれば炭素14を標識とした基質を用いて任意の基質の海中での従属栄養的とりこみが測定できる。アセテート及びグルコースを用いてこの方法の試験を行った。放射性同位元素の-希釈法によって海中の有機基質の濃度を測定するかまたは所与の基質を同化する微生物の酵素の速度論に関する情報を得ることができる。この方法を記す。予備的な試験結果は有望であった;図1表2参85
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る