抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の大陸だなで石油・ガス田としてもっとも将来性のある地域は,下部白亜紀およびマイコープ期の浅海成粘土層分布域である。たい積物の供給地が近いことなどから粘土層の間に広く砂やシルトがはさまれていることが推定され,含油層になっていると考えられる。早期白亜紀のたい積盆地の特性から下部に砂やシルトが多く,マイコープ期に入ると粘土が卓越するようになる。大陸だな内部のほとんどすべての隆起地域には含油層になる粗位層とキャッブロックの粘土層が発達している。深さ3km以内でウクライナ領大陸だなだけでガスは4240億M
3に達する;写図3表3参34