文献

J-GLOBAL ID：201602006348948933   整理番号：72A0308778

高度200~300kmでの電離放射線

Ионизирующее излучение на высотах 200÷300 км.

著者 (3件)： МАДУЕВ В Л ,  МАХМУДОВ Б М ,  КУЗНЕЦОВ С Н
資料名： Geomagn Aeron (Moskva)  (Geomagnetizm i Aeronomiya)
巻： 11  号： 5  ページ： 771-775  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0086B  ISSN： 0016-7940  CODEN： GEAEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 人工衛星コスモス228号がとったデータによって,60~450keVなるエネルギー電子のスペクトルを,B=0.23~0.24ガウスなるL=1.25~1.75の内部帯と,B=0.38~0.49ガウスでのL=3.5~5.0に対する外部帯で計算した。L=1.1~5の範囲で出現し捕そくされる粒子のフラックスも調べた。高さ250km付近で突然に現われる捕そく粒子の流れの位置を示す図を提示する;写図4表1参5

シソーラス用語： 電離放射線
準シソーラス用語： Kp指数 ,  高度200~300km ,  電離層電子 ,  電離放射線(高度200~300km)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高度 ,  電離放射線