抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CL-1002(2”10段),CL-1004(2”14段),CL-1015(5”)な,どCBS研究所で開発された一連の光電子増倍管の構造と特性を簡単に紹介,光電面が凹形であること,過渡時間のひろがりが少ないことなどが共通の特長である,次に,低パックグランド用増倍管の管壁にガラスを用いるのはカリウム,ラジウムなどの混溶のため望ましくなく,管壁として金属を用いるのが望ましいこと,低エネルギーβ線放射体の測定に際し問題となる暗電流などにつき簡単に解説した,また,時間とともに出力パルス波高が変移する原因を解析するため,Ag-Mg合金,Cu-Be合金,酸化アルミなどのダィノードのものを製作し,比較検討した;写6図9