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J-GLOBAL ID：201602006358972433   整理番号：70A0181938

アデノウイルスタイプ7のカプシドにおける半シスチン残基存在の証拠

Evidence for the presence of half-cystine residues in the capsid of adenovirus type 7.

著者 (4件)： NEURATH A R ,  RUBIN B A ,  WIENER F P ,  HARTZELL R W
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 7  号： 2  ページ： 114-118  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アデノウイルスは核たんぱく質のコアーを中心としてその周囲に252個のカプソマーから成る20面体のカブシドにより形成されているが,従来の分析では,このカプシド中に半シスチン基が見出されていなかった。本綴では,”C一シスチンのとりこみを調べた結果,このカブソマー中にとりこまれることがわかり,明らかに半シスチン基が存在することを確認;写図5参17

シソーラス用語： アデノウイルス ,  ウイルス
準シソーラス用語： ウイルス(カプシド構造) ,  カプシド構造 ,  半シスチン残基

タイトルに関連する用語 (6件)： アデノウイルス ,  タイプ ,  カプシド ,  シスチン ,  残基 ,  証拠