抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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焼なました純銅,純アルミニウムおよびアルミ合金の短い棒を圧縮空気で射出し鋼の棒にあて圧縮した場合の動的応力-ひずみ曲線を実験的に求めた。銅およびアルミニウムの場合は静的な応力-ひずみ曲線より明らかに上がっているが,アルミ合金ではこのひずみ速度の影響はみられない,これらの結果を用いて塑性波の伝搬および永久ひずみと衝撃速度との関係を解析してみるとよく実験と合うが。ひずみ分布に関しては不充分で,特に銅の低速衝撃の場合にはMalvernの補正が必要である,繰返し衝撃の場合前の応力のところまで弾性的に上るという加工硬化の仮定は塑性仮の伝搬には適用できない;写1図18参34