抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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幅が長さ方向にテーバをもつ圧電セラミック振動片の曲げ振動の微分方程式を求め.変分法の極値問題として解いた。この結果,一定幅の振動片に比べて機械結合係数が最大,最低固有振動数が約2倍になることが分った。例えば厚み0.4mm長さ10mmのPZTで,一定幅の振動片で有効質量7.5mg固有振動数2.2kHz,三角振動片では有効質量2mg固有振動数5kHzである。レコードのピックアップに圧電セラミック振動片は利用されている;写図3参5