文献

J-GLOBAL ID：201602006367656722   整理番号：72A0183711

炎症性の関節疾患,肉しゅ,リンバ肉芽しゅおよび骨髄しゅの患者におけるインドメタシンの消炎・鎮痛効果

Zur antiphlogistischen und analgetischen Wirkung von Indometacin bei Patienten mit entzuendlichen Gelenkerkrankungen. Karzinomen. Lymphogranulomatose und chronischer Myelose.

著者 (1件)： HIEMEYER V
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 21  号： 11a  ページ： 1831-1832  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： リウマチ性の関節疾患患者52名,がん性疾患患者30名にインドメタシンを投与。投与量は経n50~125m9。座剤100-300mg。急性多発性関節炎,強直性せき髄炎,痛風などに特に良好な結果を得た。がん性疾患ではインドメタシン投与開始後数日で痛みと熱が減少した。副作用(頭痛とあまい)が4.8%に生じたが投与量をへらしたら消失した。血液学的な障害,肝障害またはじん障害は生じなかった

シソーラス用語： インドメタシン ,  しゅよう ,  関節炎 ,  消炎薬 ,  鎮痛作用 ,  痛風 ,  副作用
準シソーラス用語： じん臓障害 ,  肝臓障害 ,  血液障害

タイトルに関連する用語 (9件)： 炎症 ,  関節疾患 ,  肉しゅ ,  肉芽しゅ ,  骨髄しゅ ,  患者 ,  インドメタシン ,  消炎 ,  鎮痛効果