抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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14殺虫剤の土壌中の生物活性を評価した。さらに,生物活性の持続も検討した。初期の活性を見るために5つの試験を行なった。供試虫に対する直接の接触毒性;湿潤状態の鉱物性土壌での毒性;乾燥状態での毒性;湿潤な泥土;土壌中でのくん蒸活性。生物活性の持続は36週間以上検討。Acheta pennsylyanicus(コオロギ科)の初令幼虫,Chaetops debilis成虫を供試虫として,アルドリン,ディルドリン,ダィアジノンを標準薬剤とした。供試薬剤はすべて接触毒性を有したが,土壌中ではその中のあるものだけであり,湿度と土質が重要;写図2表5参8