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J-GLOBAL ID：201602006373540345   整理番号：71A0159703

ウニ精子のデオキシリボ核たんぱく質(DNP):調整と熱変性

Deoxyribonucleoprotein from sea urchin sperm: Preparation and thermal denaturation.

著者 (1件)： SUBIRANA J A
資料名： J Polym Sci Part C  (Journal of Polymer Science. Part C. Polymer Symposia)
巻： 30  ページ： 657-665  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0758A  ISSN： 0022-3832  CODEN： JPYCA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 予稿  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウニ精子よりえたデオキシリボヌクレオヒストンを水中にゲル化させることによりDNPを調製した。調製条件によりヒストンからの分離が異なった。DNPの融解曲線は低イオン強度は二成分型であった。これはDNA分子中のヒストンの不規則分布に起因すると考えた。強イオン強度ではDNP溶液の濁度に起因する曲線がえられた

シソーラス用語： DNA ,  ヒストン ,  核たんぱく質

タイトルに関連する用語 (4件)： ウニ ,  精子 ,  デオキシリボ核たんぱく質 ,  熱変性