抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B。ltzrnann-Vlasovの運動論的方程式に,衝突積分としてBhatnagar,Gross,Krookの一般化された形を用いて議論されている。振動数および衝突パラメータは電子ガス粒子の運動量に依存すると仮定されている。振動スペクトルおよび低振動数の縦集団振動の減衰係数が決定された。固体プラズマにおける負の微分伝導度の起因と関係している非減衰振動存在の必要十分条件が示された。非均一プラズマの平衡の場合はマクスウェルーポルツマン分布の対称性から対流的不安定さが存在しないことがわかるが,不均一非平衡プラズマにおいても対流的不安定さが存在しないことが示された;参16