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J-GLOBAL ID：201602006376925485   整理番号：60A0036244

誘導加熱でマニホールドの製作時間を削減

Induction brazing slashes manifoldmaking time

著者 (1件)： ALTHOLZ E
資料名： Machinery (N.Y.)  (Machinery (New York))
巻： 66  号： 10  ページ： 160-165  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0004A  ISSN： 0024-9181  CODEN： MACYA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： [Pratt & Whitney Aircraft社ではジェット機関の燃料マニホールドの複雑なノズルと管の接合に誘導加熱を用い製作コストと時間を著しく削減した.従来は重く(1,500lb以上)高価な(1個4,800ドル)クローム鉄の取り付け具により炉中で2,050°Fに加熱ろう付けしたが,高温のため取り付け具は約20回しか使えず,また1工程に830時間も掛かった.新方法では軽いアルミ取り付け具が使え,空調と塵埃制御をした部屋で予熱処理を含めてわずか数分でろう付けが完了する;写9]

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導加熱 ,  マニホールド ,  製作時間