抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デコキネート-3-
14C(I)をニワトリに経口投与した。尿中には少量(0.6および1.1%)の放射能しか検出されなかったが,大部分の放射能はふん中あるいは24時間後の小腸管中に見出された。Iを連続日ニワトリに径口投与した。Iはとどまることなくふん中に排出された。排出物の放射性化合物をエタノール。ぎ酸抽出により可溶化し,薄層クロマトにより分析した。放射能のうちの2.6%しかIとは関係のない物質に代謝されなかった。胆汗中の放射能濃度は尿あるいは血液中のそれより少くとも30倍は多かった;写図2表10参13