抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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飛行時間法を用い単結晶の中性子回折構造を調べる新しい方法な述べる。パルス的中性子ビームを用い試料から散乱されたΔθ内の中性子数を多時間チャンネル分析系で計数する。この方法で積分強度を数個の逆格子点で同時に測ることができる。この方法の利点は実験を固定配置のまま行ない結晶回転,角度測定が不用であることである。広い範囲と狭い範囲の散乱角の2例について詳しく議論をする。この方法を用いてRisoのDR3原子炉,SwierkのEWA原子炉で行なったAl,Cr単結晶での測定例を示す;図5参10