文献
J-GLOBAL ID:201602006386051637   整理番号:66A0015769

単結晶構造研究のための飛行時間法

The time offlight method for investigations of singlecrystal structures.
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 567-573  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0599A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
飛行時間法を用い単結晶の中性子回折構造を調べる新しい方法な述べる。パルス的中性子ビームを用い試料から散乱されたΔθ内の中性子数を多時間チャンネル分析系で計数する。この方法で積分強度を数個の逆格子点で同時に測ることができる。この方法の利点は実験を固定配置のまま行ない結晶回転,角度測定が不用であることである。広い範囲と狭い範囲の散乱角の2例について詳しく議論をする。この方法を用いてRisoのDR3原子炉,SwierkのEWA原子炉で行なったAl,Cr単結晶での測定例を示す;図5参10
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る