抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビフェニル(1)およびp一クロルビフェニル(il)をそれぞれ唯一の炭素源として,下水廃水から二種のAchromobacter(III)を分取した。1に生育した皿1は,末同定の紫外部吸収最大257mμの産物を貯蓄した。二種の細菌の洗浄懸濁液はともに1,0-フェニルフェノール,フェニルピルピン酸,カテコール,皿,0,0’一ジクロル1,およびp,p’一ジクロル1を酸化した。零たベンゼン環の開裂でメタ分解物を生産するが,両菌の生産物は各基質についてそれぞれ異なる。皿llは1およびllからそれぞれ安息香酸およびp一クロル安息香酸を生産した。いつれの基質の分解でも両菌は無機塩化物の生産不能;写図5表2参19