抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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強い相関のある電子液体に対する誘電応答関数をBBGKY階級方程式の第二方程式の解によって計算を行った。アプローチの仕方は著者が以前に強い乱れのあるプラズマに対して展開した方法に似ている。結果は以前に計算されたHubbardとSingwiらの計算で得られた表式を改良し,そこでの古典電子気体理論の結果へ移行できなかった困難を解消した;参13