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J-GLOBAL ID：201602006393265570   整理番号：72A0159901

analcite族における結晶化学的関係 I 合成と陽イオン交換挙動

Crystal chemical relationships in the analicite family. I. Synthesis and cation exchange behavior.

著者 (2件)： BALGORD W D ,  ROY R
資料名： Adv Chem Ser  (Advances in Chemistry Series)
号： 101  ページ： 140-148  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0654A  ISSN： 0065-2393  CODEN： ADCSA   資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水熱合成により合成した種々のAl/Si比をもつanalcite(理想的にはNaAISi₂,O₆・H₂O)の系統的研究および陽イオン交換についての検討から,analcite,leucite,wairakite,pollucite,viseiteおよび他の人造陽イオン誘導体の全てに共通な陰イオン骨格は広範な組成,温度,p(H₂O)領域において安定であることを見出した。AI/Si比および陽イオン密度の変化により,二次的な構造変化と立方晶系からのずれをおこすことを示した;写図5表1参14

シソーラス用語： イオン交換 ,  結晶構造 ,  水熱合成 ,  沸石
準シソーラス用語： analcime ,  analcime族 ,  leucite ,  pollucite ,  viseite ,  wairakite ,  イオン交換(analcime族) ,  結晶構造(沸石) ,  水熱合成(analcime族)

タイトルに関連する用語 (3件)： 結晶化学 ,  陽イオン交換 ,  挙動