抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複素誘電率の概念のもとにHallenの積分方程式を拡張し,損失ある媒質中に置かれた線状アンテナの電流分布および入力インピーダンスを高度な近似で求め,電子計算機を用い数値積分法によって計算した。損失ある媒質として相模湖を選び,この水中に線状アンテナを沈めて入力インピーダンスをHF帯で実測した結果,計算値とかなりよく一致することが分った。R.King,C.Harrisonによる数値的解析は半波長アンテナが低いtanδにある場合に限定されたものであるが,ここに述べちれた方法はこのような制限を取り除いている;写図10表4参10