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J-GLOBAL ID:201602006403747608   整理番号:71A0299339

上層大気圏の準年変化について

On the semiannual variation of the upper atmosphere.
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1051-1064  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0403A  ISSN: 0032-0633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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定常状態の上層大気模型を用いて。高度120km以下の熱圏下部の特性,すなわち,酸素分子の解離,乱流圏界面高度,温度の準年変化などを調べた。その結果によると,CIRA 1965標準大気モデルから得られる大気密度,温度の季節変化は,準年変化振幅の観測値を説明しえない。酸素原子が卓越する高度での準年変化振幅の増大現象は,高度120kmでの酸素原子密度が至点月より分点月で増加すれば解釈できる。高度1100kmで観測される準年変化振幅から推定した高度120kmでの冬のHe密度は分点とほぼ同じであるが,夏は1けたほど高い。おのおのの時期に対応する乱流圏界面高度は100,102,104kmとなる;写図5表5参48
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