抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温下におけるアルミン酸アルカリ溶液の構造および組成について,アルミニウムの量子化学的性質から考察し,上記溶液中におけるアルミン酸イオンの安定性は熱力学的に安定な錯体イオンの形成に起因することを明らかにした。また,上記錯体の組成は,低pH領域においては〔Al(OH)
4(H
2O)
2〕
-および〔AlO(OH)
2〕
-であり,高pH領域においては〔Al(OH)
6〕
3-であることを明らかにするとともに,各錯体イオンの生成機構について考察;表1参16