抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
室温での周期的疲労過程におけるビRコースおよびカプロンコード糸の熱発散の速度論的測定方法を開発し,周期的疲労に伴なう熱効果を研究。すなわち,熱絶縁容器中で糸を振動させて温度変化をサーミスタの抵抗変化により自動記録する装置を用いて,3種のピスコースコード糸5.45/1×2とカプロンコード糸34/4×2を振幅0.4-2.0%-周波数300ー1200cpm,静荷重0.3-20kg重で3×105回まで振動させ。温度,残留伸度の変化を測定。その結果によれば.小さな可逆的周期的変形は著しい熱発散を伴ない,真に弾性的ではない。周波数と静荷重の増大と共に,特に変形の増大とともに激しく熱発散は増大する;写図6表1参5