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J-GLOBAL ID：201602006413578928   整理番号：71A0104239

高振動または低振動を伴ったソニックブームの筋緊張およびトラッキングに及ぼす影響

Effects on muscle tension and tracking task performance of simulated sonic booms with low and high intensity vibrational components.

著者 (3件)： LUKAS J S ,  DOBBS M E ,  PEELER D J
資料名： NASA Contract Rep  (NASA Contractor Report)
号： CR-1781  ページ： i,iii-v,1-28  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0222B  CODEN： NSCRA   資料種別： 技術報告 (T)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソニックブームは室内では聴覚と共に振動の要素があり,この2要素がパフォーマンスに影響する。以前の実験でソニックブームは僧帽弁の筋電図に驚がく反応が現われるが,音に慣れている人にはこの反応が出ないことを認めた。一方頭上を飛行する亜音速機の騒音ではこの様な反応は認められないので,この反応はソニックブームによる振動の直接作用と思われると結論されたが,これを確認するため実験を行った結果,常に騒音に暴されて慣れている人は2.5psfの強さのソニックブームでも作業に何らの影響がないことが明らかにされた;写図3表11参15

シソーラス用語： ヒューマンパフォーマンス
準シソーラス用語： ソニック・プーム ,  航空機騒音

タイトルに関連する用語 (4件)： 低振動 ,  ブーム ,  筋緊張 ,  トラッキング