抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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特性曲線法は非常に複雑で厄介な数値計算の結果でなければ必要な解答が得られない。著者等は彼等の厳密解と実験との比較および他の理論ならびに実験的研究の成果を反省し上記の労力を軽減させることを試み厳密解と比肩しうる結果を得た。その原理は準1次元的方法におけるBrayの提案と全く同一でBrayと相似な凍結判定が流線の各各について適用される。この結果を代表的流線の一つについてみるとBrayが示したのと類似の結果が得られている。2次元的効果は流線の各各について凍結判定を行った結果として表われ凍結点の軌跡が得られる。反応速度定数が大きくなると壁からノズル中心軸までの軌跡に反転が起こる;図3表1参13