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J-GLOBAL ID：201602006420369072   整理番号：71A0032502

結晶場の中における2P不対電子の常磁性磁化率

Paramagnetic susceptibility of a 2p unpaired electron in a crystalline field.

著者 (3件)： GRILL A ,  SCHIEBER M ,  SHAMIR J
資料名： Phys Rev Lett  (Physical Review Letters)
巻： 25  号： 11  ページ： 747-749  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0070A  ISSN： 0031-9007  CODEN： PRLTAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： O⁺₂(As^vF₆)の立方結晶の磁化率を4.2~300°Kて測定して.O⁺₂の分子陽イオンにおける2pl2plの配位の軌道磁気モーメントが完全に消失していることを観測。測定した温度範囲では,O⁺₂の分子イオンが秩序化することは見出されなかった。これはO⁺₂-O⁺₂の間隔が4.00Aと大きいためであると考えられる;写図2参6

シソーラス用語： 結晶場 ,  磁化率
準シソーラス用語： 2p ,  軌道磁気モーメント ,  軌道磁気モーメント(消失) ,  消失 ,  不対電子 ,  不対電子(2p)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結晶場 ,  不対電子 ,  常磁性 ,  磁化率