抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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雷サージと異なり,絶縁距離を大きくとってもこれに比例して開閉サージ耐圧は増加しないため,345kV以上の線路設計には開閉サージの検討が重要である。この道具としてTNAがあり送電線700mile,ケーブル100mile,変圧器20台,分路リアクトル30バンクを表現できるほか直列コンデンサのギャップ動作,再そう入,避雷器,しゃ断動作も扱える。ディジタル計算機用プログラムは進行波法と格子図法を使って連続的現象を解析する。これらを使って開閉サージのほかに負荷脱落時の機圧上昇,移相変圧器を含む回路の異常電圧現象,力率改善用キャパシタを使用した電気炉を負荷とする回路の異常電圧などを解析できる;写図2参8