文献
J-GLOBAL ID:201602006425850151   整理番号:66A0301338

アセトアルデヒドエチレンアセタールの酸化における二成分金属-ポリフタロシアニンの触媒作用

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 12  ページ: 2214  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アセトアルデヒドエチレンアセタールは二三の金属フタロシアニン錯体の存在でエチレングリコールアセテートに酸素で酸化される.フタロシアニン錯体の触媒作用は錯体の型に著じるしく依存し,アセタールは30°Cで銅-および鉄-フタロシアニンや銅-およびポリフタロシアニンの存在では酸化されないが,二成分,銅-鉄-ポリフタロシアニンの存在で容易に酸化される.他方,銅-および鉄-フタロシアニンの混合物の存在では酸化されず.同様の結果は鉄-およびモリブデン-フタロシアニン錯体に見られる.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る