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J-GLOBAL ID：201602006433788350   整理番号：72A0006251

口笛の流体力学に関する実験

Experiments on the fluid mechanics of whistling.

著者 (4件)： WILSON T A ,  BEAVERS G S ,  DECOSTER M A ,  REGENFUSS M D
資料名： J Acoust Soc Am  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 50  号： 1 Pt2  ページ： 366-372  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両端に円形の穴を有する円筒形の空どうからなるモデルでロ笛を模擬し,口笛の流体力学を調べる実験を行なった。振動数はヘルムホルツ共鳴器の振動数に非常に近く,共鳴器は空どうの境界となっている縁のなめらかなオリフィスを通過する流れにより励振できることが知られた。共鳴器を励振する気流の流速は,振動数に比例する限界値と,オリフィスの直径と厚さとともに増加する限界値の間になければならない;写図9参8

準シソーラス用語： 音波発生 ,  口笛

タイトルに関連する用語 (2件)： 流体力学 ,  実験