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J-GLOBAL ID：201602006433789259   整理番号：72A0196018

臭気の評価と管理とに関する若干の考察

Some considerations in the evaluation and control of odors.

著者 (1件)： CLEARY G
資料名： Proc Intern Clean Air Congr 2nd Washington  (Proceedings. International Clean Air Congress 2nd 701206)
ページ： 876-883  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700163  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来臭気のモニターを正確にできる装置がなかったため大気汚染問題において臭気は看過されてきた。その場合臭気の最良の指標となるものは限界値であってそれにはきゅう覚的限界値と不快的限界値の2つがある。きゅう覚的限界値は多くの主観的因子によって変化し。また臭気測定方式により一定しない。また単一物質のきゅう覚的限界値は他の物質の混加によって著しく変動する。また温嵐湿度によっても変動する。また刺激と応答との問には対数関係のあることも知られた。人間のきゅう覚とよく相関する物理的または化学的反応は知られていなレ〓きゅう覚の順応性,臭気物質の採集,貯蔵分析,工場臭気の管理,移動も論述;写図2表1参33

シソーラス用語： 臭気
準シソーラス用語： 限界値 ,  臭気管理 ,  臭気評価

タイトルに関連する用語 (2件)： 臭気 ,  評価