抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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南部のある掛けぶとんメーカーでは再染色が多すぎで困っていた。その原因はロット間に生じた染色温度の変動,染料や助剤の添加のタイミングのずれ,染色時間の不整いなどであった。染色装置は最新式のもので性能も極めて好調であったが全て人手に頼っていたことに問題があった。そこでGaston Country Dyeing Machine社のAP1100型自動プログラムコントローラを導入して装置の改良を行なった。その結果生産量は38%増加し,薬品,染料,蒸気などを含めて25%の経費節減となった。また所要入員も従来の約半分で済み,余剰人員の配置転換も行われた;写図2