抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サハラにおける探査・埋蔵量・産出量・送油管などの現状を論じた,地質学的にサハラは地中海岸とアフリカ結晶岩シールドの間の盆状地で,中央サハラの山脈群はこの盆状地をさらに南・北部に分け,現在まで石油・天然ガス探査・開発が組織的に行なわれたのはこのサハラ盆状地北部のみである。すなわち,エジプトからリオデオロにいたる地帯で,アルジェリアとリビヤが中心地であり,8つの油田地帯がある;図6表2