抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メビバカイン(1)とブビバカイン(II)のラセミ体と光学異性体について,溶解度と分配係数とを測定した。pH4.0~5.8における溶解度は11のラセミ体が最も大きく400mg/mlで,1のD(一)体,L(+)体はliOであり.IIでは活性体の方が大きく65,ラセミ体は22である。いずれもpH6--7.4で溶解度が減少する。pK,は1:7.r8,II:8,09。また2×10-2M水溶液20ml(1はpH7.26,IIはpH5.92の1)ん酸緩衝液)をオレイルアルコール2m♂と25°で3’5hrふりまぜて,Lofgren式により分配係数k,を求めると11DL47-2,1-L44.4,1-D46.0,II-DLlX65.II-L1624,II-D1603である;写図3表1参9