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J-GLOBAL ID：201602006440395770   整理番号：70A0176437

Triclisia dictyophyllaおよびT.patensにおけるフェアンチンおよびN,N¹-ジメチルフェアンチンの起源筋ち緩効果の評価に関する新しい簡便法

The occurrence of phaeanthine and N,N¹-dimethylphaeanthine in Triclisia dictyophylla and T.patens.A new simple method for estimation of muscle relaxant effect.

著者 (3件)： KRONLUND A ,  KRISTIANSSON K ,  SANDBERG F
資料名： Acta Pharm Suec  (Acta Pharmaceutica Suecica)
巻： 7  号： 3  ページ： 279-284  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0347B  ISSN： 0001-6675  CODEN： APSXAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スウェーデン (SWE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 筋ち緩作用を有するN,N¹-ジメチルフェアチンをT.dictyophyllaおよびT.patensから単離し,その筋ち緩効果とその測定法を検討しd-ツボクラリンおよびアロフェリンのそれと比較。ジメチルフェアンチンの効力はMRD₅₀値において,マウスではツボクラリンの3,6%,アロフェリンの4.7%であり,ラットでは9.0%および9.9%であった。また本実験に用いられた測定法は筋ち緩作用の潜伏および持続のMRD₅₀が測定可能である;表1参5

シソーラス用語： 筋ち緩作用
準シソーラス用語： N.N^I-ジメチル ,  Triclisia dictyophylla ,  Triclisia patens ,  フェアンチン ,  フェアンチン/N.N^I-ジメチル

タイトルに関連する用語 (4件)： 起源 ,  筋ち緩 ,  評価 ,  簡便法