抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SnをドープしたN型基板にZnを拡散したGaAs注入レーザダイオードで,ダイオード長が7.5X10
-2~1mmの各種のものを試作し,しきい点電流密度の温度特性を42~300°Kの範囲で測定した。これから利得係数と損失係数の温度依存性を算出した。温度とともに利得係数はわずか減少し,損失係数はわずか増加する。しきい点電流密度は20°K以下ではほとんど温度依存性をもたないが,77~300°Kでは温度のほぼ三乗に比例して増加する。さらに,しきい点電流密度の温度特性とダイオード長や基板のドーピング量との関連や発光波長とダイオードとの関係を実験的に求めて検討;図3表3参13