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J-GLOBAL ID：201602006447127810   整理番号：71A0391405

膨張性混和材料(CSA)を用いたPCおよびCRC試験結果

著者 (4件)： 長滝重義 (東京工大) ,  米山紘一 (東京工大) ,  柳下肇 (東京工大) ,  安住作 (東京工大)
資料名： セメント技術年報  (セメント・コンクリート論文集)
巻： 24  ページ： 224-229  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0276A  ISSN： 0370-9914  CODEN： SGNEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 予稿  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 膨張セメントコンクリートをプレストレスコンクリート舗装および連続鉄筋コンクリート舗装に適用することについて実験的研究を行なった.膨張材(CSA)の使用がPC舗装版にとって有効であることが確認された.CRC舗装版に膨張材を用いることは,舗装中央部にある程度化学的プレストレスを生じさせるかも知れないし,版長の長い舗装版の中央部の引張り応力を消すのに効果がある.実際膨張コンクリートの使用は,舗装版のきれっ発生を防止するのに効果があった.

タイトルに関連する用語 (6件)： 膨張性 ,  混和材料 ,  CSA ,  PC ,  CRC ,  試験