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J-GLOBAL ID:201602006447396446   整理番号:71A0015642

半導体検出器放射線スペクトロメータ用のパルス帰還技術

Pulsed feedback techniques for semiconductor detector radiation spectrometers.
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 115-124  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体検出器用の電荷有感増幅器に用いられるパルス電荷帰還の方法につき述べる。いつれも放射線により帰還コンテンサ上に誘起された電荷パルスが集積されて.帰還段の出力に直線上昇電圧を生ずるということは共通で,これを適当な点で電荷帰還径路をパルスしてリセットする。このとき大きなリセットバルスが後段に及ぼす影響を軽減せねばならない。パルス光帰還方式の低エネルギX線スペクトロメータへの応用について論ずる。また高計数率に対する制限についても述べる。また高エネルギγ線スペクトロメータにおける過負荷問題を減らすためのトランジスタ電流スイッチ帰還方式についても簡単に触れる。ダイオード電流スイッチ方式,ダイオードポンプ方式,検出器容量を通じての電荷ポンプ方式などについても述べた(つくだ正ひろ);写図15参11
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