抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポネツト・スクエア・ホテルの火災:4階建,1907年建設,泊り客117名中19名死亡,火元は洗たく物収納室と推定されている。火災拡大の主因は階段部分が吹き抜けになっていて,煙突効果により火盛が急激に成長したことにある。オザーク・ホテルの火災:5階建,約60前建設,60室,1階は4200ft
2の商業スペース,20名死亡;これらの火災の特徴は,建設年次が古く防火対策も十分に完備していない点にあり,特に階段部分の防火区画および自閉式とびらによる煙・火炎の拡大阻止がいかに重要であるかを示さしている;写図9