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J-GLOBAL ID：201602006450346751   整理番号：71A0074258

20気圧から100気圧間における過塩素酸アンモニウムの燃焼模型

A model for ammonium perchlorate deflagration between 20 and 100 atmospheres.

著者 (2件)： GUIRAO C ,  WILLIAMS F A
資料名： Pap Am Inst Aeronaut Astr
号： 71-171  ページ： i. 1-20  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0236A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一次元模型により理論的に解析し,数値計算を行なった。気相の反応はアンモニアと過塩素酸との直接反応により開始される連鎖反応機構を用いて等温,等圧の場合について数値解を求めた。さらに燃焼速度と圧力の関係などを求めた。その結果,APの気化は全体としては100cal/gm程度の発熱反応となったが,これは実験と一致する。表面のごく薄い層は液状であり,凝縮相での発熱反応はその層の中で起ると仮定して計算。低圧になると液相の厚さが薄くなり,凝縮相での発熱量の割合が減る事がわかった;写図10表3参53

シソーラス用語： 燃焼速度
準シソーラス用語： 過塩素酸アンモニウム ,  表面温度

タイトルに関連する用語 (3件)： 過塩素酸アンモニウム ,  燃焼 ,  模型