抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タンクの温度変化はその応力計算における主因子である。理論的には定常状態では油面までの壁体は一定だが,それ以上の部分は変化し,とくにタンク上部のドームと底部スラブ中の温度変化の決定は困難である。1968年夏にこの実験を実施した。実験に用いたタンクは内径15.6m,有効高さ5.6m,容積1000m
3で,スラブ厚さ10cm,壁厚さは仕上げを含めて20~21cmで,タンク中の製品は注文に応じて加熱されるようになっていた。その結果,気温との差が70°Cまでは熱衝撃の影響は無視できることなどが明らかとなった;写図10