抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機網の数学モデルとしてQueueing NetWQrkをとらえ,その設計手法を提案した。Queueing Networkは,ボアソン分布到着・指数分布処理の場合.行列長が無限大まで許されると,各段独立に取扱え容易に解析できる。しかしながら通常は行列長は待合室の大きさとして有限におさえられ,そのため閉そく状態が生〓,各段が相互に影響しあって解析困難となる。そこで,閉そくによって起る処理能力の低下は実効処理能力として換算し,閉そくは到着分布のボアソン性をくずす程に大きくないと仮定して,みかけ上各段を独立に取扱う近似的設計方法を与えている;写図8参15