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J-GLOBAL ID:201602006473133097   整理番号:65A0091681

E.S.R.法によるエチレン重合酸化クロム触媒の活性中心の構造の研究

Исследование методом ЭПР структуры активных центров окиснохромовых катализаторов полимеризации этилена.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 439-447  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0051B  ISSN: 0453-8811  CODEN: KNKTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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シリカゲル上に安定されたCr〓イオンの置換点があらわれるエチレン高重合酸化クロム触媒の活性中心の構造のモデルを仮定した。Cr〓イオンはシリカゲル表面層の酸素四面体中のけい素原子の一部をうめるという仮定を導いた。その時四面体は変形される。これは観測されるE.S.R.シグナルのg-因子の異方性を生ぜしめる。このモデルから出発して実験と一致するE.S.R.シグナルのパラメータを計算した。このモデルはまたアルカリによる触媒の被毒時のE.S.R.スペクトルの変化も説明出来る

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