抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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はだ焼鋼について,主に疲れ強さの面で歯車を例にとり,浸炭層の厚み,心部のかたさに最良の点があり,歯の大きさに応じた焼入性の鋼を選択する必要のあることを述べ,さらにはだ焼鋼および構造用鋼の残留応力の測定例について詳述,内部の焼きの入り方が,表面の残留応力に影響するのみならず,内部の残留応力分布にも関係し,疲れ強さに影響するの,鋼の焼入性についてより一層の注意が必要である;写図12参6