抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリビニルアルコール(PVA)を一方向に伸ばし150~220°Cの間の温度で結晶化させた後,X線回折を測定した。結晶化温度が高くなるとともに低角度あるいは高角度に移動するピークがある。Bragg方程式を使って見かけの距離を計算すると(100),(400),(303)は温度とともに増加し他は減少する。半値幅の結果はすべての値がアニーリング温度が増加すると減少することがわかった。Bunnのモデルを使って計算した回折角と構造因子,ピーク位置の結晶化温度による変化との関係も調べた;写図2表3参9