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J-GLOBAL ID：201602006480369926   整理番号：71A0329795

海中ステーション構想

著者 (1件)： 小林秀造
資料名： 橋梁  (Bridge Engineering)
巻： 7  号： 3  ページ： 96-101  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0296A  ISSN： 0287-0991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海洋第三次産業ステーション網は,現在の経済活動,流通活動の開放注流通機構から閉鎖性の回路機構への転換として計画されている。このステーション網は,海上荷役用プラットホーム,海底インターチェンジ,海底パイプラインなどからできている。また,プラットホームの代りに発電・じん介再生産所と流通システムをおき,陸上への給電・輸送などの基地や,プラントなどをおいて効率の高い工業技術地帯を作る利用法がある。港湾施設と比較すれば,非常に単純化されている為に多大の利点を持ち,利用法によっては省力化や公害防止にも役立つものである;写図11

シソーラス用語： 海洋開発 ,  海洋工学 ,  海洋構造物 ,  港湾施設
準シソーラス用語： 海上工場

タイトルに関連する用語 (3件)： 海中 ,  ステーション ,  構想