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J-GLOBAL ID：201602006482724685   整理番号：70A0146513

クロマトグラムのピーク関数におよぼす検出器の容積と伝達系の時定数の影響

Der Einfluss des Detektorvolumens und der Zeitkonstanten des UEbertragungssystems auf die Peakfunktion eines Chromatogramms.

著者 (2件)： OSTER H ,  ECKER E
資料名： Chromatographia  (Chromatographia)
号： 5  ページ： 220-230  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0565A  ISSN： 0009-5893  CODEN： CHRGB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 熱伝導度検出器のシグナルが理想的なガウス分布に従うものと仮定し,その半値幅を検出器の容積,その中を流れる気体の空間速度などの幾何学的条件の関数として表現した。この結果を一連の実験によって確認した(容積の異なる検出器を比較使用)。誤差と時定数の関係はアナログ計算機によって求めた。正しい保持時間は直接フロー方式のセルを用いなければ得られないこと,また注入と溶離の半値幅の比σ_i/σ₀が検出器の性能を判断する基準となりうることがわかった;写図14参1

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  検出装置
準シソーラス用語： ガスクロ ,  ガスクロマトグラフィー(検出器) ,  検出器 ,  熱伝導度検出器 ,  熱伝導度検出器(ガスクロ)

タイトルに関連する用語 (5件)： クロマトグラム ,  関数 ,  検出器 ,  容積 ,  時定数