抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不平衡ブリッジの電圧計算は簡単でない。まともに計算するにはキルヒホッフの第1と第2法則を用いる。この計算は面倒くさい。簡単に計算するにはテブナンの定理を用いると簡単にできる。ブリッジの抵抗を15k,10kを1つの辺とし他の辺を12kと18kとし,この抵抗が20Vの電源に接続されている時,15kと10kの接続点と12kと18kの接続点の間に6.8kΩを接続した時,6.8kΩに流れる電流と各抵抗に流れる電流と電圧降下をテブナンの定理で簡単に解く方法を解説する;写図2表1