抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本報告は日本産業衛生協会産業疲労研究会の疲労自覚症状調査表検討小委員会が1954年当時の産業疲労委員会が選定した「自覚的症状調査表」を改定するために,1966年から約3年間にわたり検討した結果の要約。改定理由として疲労分類の妥当性に疑念があったことをあげ,新提案について,自覚症状の成分構造を因子分析で分析し,成分分類の妥当性を示し,資料として試案による疲労自覚症状の訴え率を掲げた;写図22表32参16