抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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基本波(使用周波数)に対して反射し,高周波は透過するように設計し,高調波放射を抑制してRFIを減少させる格子型反射鏡のうち,特に鏡面が放射状楔形金属帯で形成された場合の減衰定数の解析を行った。その方法は放射状くさび型導波管を微少区間の平行平板導波管とし極限値によって積分を行って入射端から任意の深さの個所の電界を求め,これと入射端電界との比から減衰量が分り,必要な深さを決め得ることである。また平行平板反射器と放射状くさび型反射器の代表的数値例も挙げ,後者が充分な減衰量を有することを明らかにした;図5参6