抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生体の不良導体組織に電圧をかけると,各々異なった連続けい光スペクトルが得られる。その強度から微量元素の濃度が測定可能となる。脳組織やしゅよう,あるいはその周辺組織中のMg,Cu,Zn,Ca,Na,Cl濃度がもとまる。これ→によると,吸収とか二次けい光などに関する問題があまりなくなり,補正式が容易に成立する。試料の調製には,新しい凍結切片を平らな炭素かベリリウム板にはりつけ,300-400Åの炭素で切ると,容易に80~100μの薄片が得られる;参4