抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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調理食品用包装材料は,プラスチック単体フィルムを使用するケースは非常に少なく,一般にはラミネートフィルム(多層と単体フィルムをラミネートして長所短所を補いあったもの)が使用される。ラミネートフィルムには多数の種類があるが,これまでの経験やプラスチックフィルムの性能を十分検討すれば,自然に適正フィルムも決まるものである。調理食品用として低温殺菌用,高温殺菌用,冷蔵,冷凍保存用があるが,発展の原動力となるものが多く,調理食品の包装化もすばらしい勢いで進むものと予想されるため,将来に対して非常に明るい見通しがたてられる;写図3表4