抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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作業負荷量を定量的かつ客観的に生体現象からは握する方法を考案した。作業はいろいろの程度の困難さのトラッキング作業で,呼吸,心電図,筋電図,脳波,皮膚インピーダンスより88種のパラメータを選び,ミス率と潜伏時間との相関を求めた。電算機によりデータを正規化することにより明らかな差を認めることができるようになる。以上のデータから作業の難易度,それによる生体現象を予測する方法を考え出し,それぞれMWI,PWIと名付け,相互相関係数0.754が得られ,カイ自乗検定の結果 P>0.995で91.3の値が得られた;写図43表8参39